「縁側読書会」へのお誘い
こんにちは、富岡です。
今回は、「social work station つむぎ」さんが主催する月に1回のフリースペース「ふらっと縁側」でのコラボ企画「縁側読書会」のお誘いの記事です。
「ふらっと縁側」とは?
ふらっと縁側とは?
人と人が「ラベル」をこえて出逢える場です。まいったなぁ…のときに行ける、何もなくても寄れる。あまり役に立たないかもしれないけど、ふらっと立ち寄れる縁側です。やりかけのしごと、先延ばしにしてた作業、おすそわけなど好きに持ち込んでください。 東村山にある古民家コミュニティスペース「百才」(ももとせ)にて。
※「ふらっと縁側」の詳細は、下記リンクのnote記事もご覧ください。
「ふらっと縁側」に関するお問い合わせ先は?
下記のEメールアドレスにて承ります。
●「ふらっと縁側」主催者 外山 愛(とやま あい)
tamakotsumugi@gmail.com
※縁側読書会のみに関するお問い合わせは、縁側読書会のInstagram、または、下記のEメールアドレスにて承ります。
●「縁側読書会」主催者 富岡 美代子(とみおか みよこ)
miyoko.engawa@gmail.com
「social work station つむぎ」について、もっと知りたい!
下記から公式ウェブサイトをご覧ください。
「縁側読書会」とは?
そもそも、「読書会」って何するところ?
「読書会」は、その主宰者の意向によって、様々な形式があります。
特定の本を「課題図書」にして事前に読んできた内容を語り合う形式、好きな本についてシェアしあう形式、前半は黙々と参加者が本を読んで後半から読んだ範囲の感想をシェアする形式…etc。
「縁側読書会」では、あなたの好きな本を1冊持ち寄っていただき、参加者に「こんな本を読みました」「この本のこんなところが好きです」など、あなたの好きな本の魅力を紹介していただくことを想定しています。
どんな本を紹介すればいい?
小説、学術書、絵本、漫画、雑誌など、「製本されているもの」「自分以外の人も、(その気になれば)入手できるもの」であれば、あなたの好きな本をご紹介可能です。
「これも紹介していいのかな…?」と悩んだら、お気軽に富岡までお問い合わせください。
誰が参加できるの?
東京都東村山市の古民家の会場(最寄り駅:西武線「東村山駅」)にお越しいただける方であれば、どなたでも歓迎いたします。
●会場:百才(リンクは公式Instagram)
東京都東村山市久米川町4-46-1
※古民家が会場のため、会場内には段差があります。着脱しやすい靴、畳の上でくつろげる服装でお越しください。
※車椅子等を使用しているなど、畳の上にあがることが困難な方がご参加の場合は、車椅子等を縁側よりのお庭にお寄せいただき、縁側(板敷きの廊下)で開催する場合がございます。
※会場のお手洗いは男女共用の個室ですが、「誰でもトイレ」ではありません。バリアフリーな環境下でのご参加を希望の方は、主催者の富岡まで事前のお問い合わせにご協力いただけると助かります。ご期待に添えない場合もあるかとは思いますが、最善を尽くします。
参加費用はどのくらい?
ふらっと縁側、縁側読書会には料金はかかりません。
参加に必要なものは?
会の最後に、会場の畳に本を並べて「紹介本の集合写真」を撮りたいと考えております。可能であれば、紹介したい本の紙媒体をお持ち寄りください。
※個人所蔵の本でも、図書館の本でも大丈夫です。
事前の申し込みは必要ですか?
事前にご連絡があれば中の人が喜びますが、基本的には、思いつきで当日にふらっと訪れてくださって大丈夫です。
受付は特に設けておりませんので、「ふらっと縁側」にいるどなたかに「読書会にきました!」とお声かけください。人づてに、富岡が対応いたします。
下記の配慮等が必要な方は、畏れ入りますが、必ず事前のお問い合わせをお願いいたします。
(中の人が、会場のレイアウトを変更、または確認いたします)
- 授乳室やおむつ替えスペースを準備してほしい方
- 車椅子等を使用していらっしゃる方で、畳の上で気軽にくつろぐことが難し
- 「誰でもトイレ」が必要な方(一般家庭に準じる個室トイレ以上の機能が、設備として必要な方)
開催日時など、縁側読書会のお問い合わせ先は?
下記の連絡先より承ります。
※問い合わせ担当である富岡美代子は、縁側読書会以外の読書会も複数運営しております。
お問い合わせ内容が「縁側読書会」に関することである旨もお伝えくださると、スムーズにご案内できます。
● Eメールアドレス
「縁側読書会」主催者 富岡 美代子(とみおか みよこ)
miyoko.engawa@gmail.com
● Instagram
縁側読書会
https://instagram.com/engawa_bookclub/
(自己紹介)富岡 美代子について
こんにちは、富岡です。
今回の記事では「自己紹介」と題して、富岡の普段の活動とこのブログで綴る内容について、ご紹介させていただきます。
読書と文字書きが好きな凡人です
本を読むことと、手書き文字やPCでのタイピングも含めて「文字書き」が好きな凡人です。
普段は、オンラインで読書会を主宰しています。2023年6月から、ご縁があり、東京都東村山市内で対面での読書会も(コラボ企画として)運営しています。
このブログで綴ること
主に、次の3つについて綴っていく予定です。
1. 読書会での紹介本のご紹介
このブログでは、富岡が司会進行を務めた「紹介型読書会」での紹介本のリストを公開させていただく予定です。
2. 読書会開催のご案内
先に挙げた「紹介型読書会」の開催状況のご案内も、このブログで発信していきます。
2023年7月現在で、下記の2つの読書会のご案内を発信していく予定です。
- 縁側読書会
- 「social work station つむぎ」様とのコラボ企画
- 東京都東村山市内で開催する、対面での紹介型読書会
- 好きな1冊を持ち寄ろう
- 「浜松オンライン読書会」様とのコラボ企画
- Discordを使用した、オンライン開催の紹介型読書会
3. 読書と読書会開催に関する「日々のあれこれ」
読書会の開催日が近づいたら、リマインドを兼ねて記事を更新する…かもしれません。
その他、富岡の読書と読書会に関する「どきどき」「わくわく」な日常をお伝えするかも…?
乞うご期待!
第1回「縁側読書会」の紹介本
第1回「縁側読書会」
概要
- 開催日時:2023年6月24日(土) 11:00-13:00
- 参加者:発表者6名(富岡含む)、見学者1名、計7名
紹介された本一覧(紹介順)
※書名から、出版社のリンクに遷移します
(あらすじ等がご覧になれます)
- 『お探し物は図書室まで』青山美智子(ポプラ文庫)
- 『コレラ時代の愛』ガブリエル・ガルシア=マルケス:著/木村榮一:訳(新潮社)
- 『世界の食卓から社会が見える』岡根谷実里(大和書房)
- 『チョンキンマンションタイプのボスは知っている アングラ経済の人類学』小川さやか(春秋社)
- 『ふたりのロッテ』エーリヒ・ケストナー:作/池田香代子:訳(岩波少年文庫)
- 『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』今井むつみ・秋田喜美(中公新書)
- 『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』大前粟生(河出書房新社)
主催者からのお知らせ
「縁側読書会」とは?
読書会の「概要」「お問い合わせ先」は、下記のブログ記事をご覧ください。
次回読書会はいつですか?
次回は2023年7月22日(土)11:00-12:30で開催予定です。
よろしくお願いいたします。